ここは生者の世界

シューター (1994)

マシューカ・デートルメス鑑賞用映画、という印象。
惹き付けられる場面がなく終盤まで行き着いて、失望ばかりが残るところだった。
最後の最後、「誰の指紋」のくだりで、なんとなく収まるところに収まった感が得られた。
生き残った者のみが語る(騙る)ことを許される。死者は語らぬのだ。

★☆☆☆☆

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